mado

mado

情報と人間の間に、常にAIが挟まるインターフェース。

madoは「窓」。AIという窓口を通じて、自分のMarkdownファイル群と対話する新しい情報管理ツールです。

核となる考え方

「ツールをどう使うか」を考えるのは、もうやめる。

従来の情報管理ツールは、フォルダ構造を考え、タグを整理し、ファイルを探すことを人間に求めます。 madoはその関係を逆転させます。AIが情報の管理者となり、人間は「何がしたいか」だけを伝えれば良い。

従来
人間 → ツール → 情報
人間が構造を覚え、操作を学び、ファイルを探す。
mado
人間 ↔ AI ↔ mdファイル群
人間は意図を伝え、AIが判断してファイルを操作する。

3つの信念

madoは以下の信念の上に立っています。

01

データは人間のものであり続ける

madoが扱うのはローカルのMarkdownファイルだけです。クラウドサービスに閉じ込められたデータは、サービスが終わった瞬間に消えます。テキストファイルは腐らない。GitにもObsidianにも持ち出せる。データの主権は常にユーザーにあります。

02

AIプロバイダーに依存しない

今日のGeminiが明日のGPTになるかもしれない。madoの価値は、どのAIを使うかではなく「AIが情報の間に立つ」という仕組みそのものにあります。アダプターを差し替えるだけで、どのLLMでも動きます。

03

ユーザーとAIが共同で育てる

PROMPT.mdはAIへの指示書であり、ユーザーとAIが一緒に書き上げるリビングドキュメントです。「覚えておいて」と言えばAIはそのルールをファイルに書き込む。設定はクラウドではなく、あなたのフォルダに存在します。

はじめかた

3ステップで始められます。

1

APIキーを取得する

AnthropicまたはGoogleのコンソールでAPIキーを発行します。キーはあなたのブラウザにのみ保存され、サーバー側には残りません。

2

フォルダを選択する(scope)

Markdownファイルを置きたいフォルダをブラウザに許可します。madoは選択されたフォルダ(scope)の中だけを読み書きします。Chromeの File System Access API を使うため、Chrome が必要です。

3

AIに話しかける

「今週のタスクを見せて」「このアイデアをメモしておいて」など、やりたいことを日本語で伝えてください。AIが適切なファイル操作を判断して実行します。

主な機能

対話だけではなく、結果をリッチに返します。

AIがファイルを管理する

create / read / update / search / archive など、ファイル操作はすべてAIがツールとして実行します。人間は命令を出すだけ。

インタラクティブなビュー

AIの応答は list / table / kanban / editor などのビューで返されます。タスクはカンバンで、ノートは一覧で。

AIが覚えるPROMPT.md

「覚えておいて」と言えば、AIは 90_System/PROMPT.md にルールを追記します。次のセッションでもその記憶は引き継がれます。

スキル(/コマンド)

90_System/skills/ にMarkdownでスキルを書けば、/skill-name で即座に呼び出せます。自分だけのAIワークフローを作れます。

フォルダ構造は自由

madoは構造を強制しません。既存のフォルダ構造をそのまま使えます。予約フォルダは 90_System/ のみ。

プロバイダーを選べる

Anthropic Claude と Google Gemini に対応。設定画面でAPIキーとモデルを切り替えられます。

データの扱いについて

あなたのデータは、あなたの手元にあります。

  • Markdownファイルはすべて、あなたが選んだローカルフォルダに保存されます。
  • APIキーは選択中scopeの 90_System/settings.json にのみ保存され、madoのサーバーには送信されません。
  • AIとの通信はAPIプロキシ経由で行われますが、会話やファイル内容は保存されません。
  • アカウント登録は不要です。いつでもフォルダごと持ち出せます。

準備ができたら、フォルダを選んで対話を始めましょう。

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